本屋大賞2019!ノミネートされた候補は10作品!そもそもの本屋大賞も詳しくお伝えします。

本屋大賞2019!ノミネートされた候補は10作品!そもそもの本屋大賞も詳しくお伝えします。

「本屋大賞2019」ノミネート作品決定!本屋大賞って?

2019年1月22日(火)

2019年(第16回)本屋大賞のノミネート10作品が発表されました。

ノミネートされた作家の皆様、おめでとうございます!!

本屋大賞,ノミネート

本屋大賞は、2004年に設立されたNPO法人・本屋大賞実行委員会が運営する全国の書店員が投票によって「最も売りたい本」を決める文学賞です。

一次投票の結果、得票数の多かった上から10作がノミネート作として二次投票に進みます。

一次投票は、2018年11月1日より2019年1月6日まで行い、全国493の書店から623人の書店員さんの投票がありました。

そして、そこから投票を行い、集計の結果、上位10作品が「2019年本屋大賞」ノミネート作品として決定しました!

二次投票はすでに始まっています!!

誰が大賞をとるか!楽しみですね!

本屋大賞の選考方法って?

書店員の投票のみで選ばれる賞です。

「本屋大賞」は、新しい本を売っているの本屋さん(オンライン書店も含みます)で働く書店員の投票で決定します。
過去一年の間、書店員自身が自分が読んでみて「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。

一番身近で本を扱っている方が読んでオススメしたい本なのですから、面白いわけです!!

本屋大賞に投票できるのは?

新しい本を売っている書店の書店員であること(アルバイト、パートも含む)
 古本屋さんの投票はできないみたいですね。。

本屋大賞の選考方法は?

(1) 一次投票は書店員1人が3作品を選んで投票

(2) 一次投票の集計結果、上位10作品をノミネート作品として発表

(3) 二次投票はノミネート作品をすべて読んだ書店員が全作品に感想コメントを書き、ベスト3に順位をつけて投票。

(4) 二次投票の集計結果により大賞作品を決定します

  • 投票の得点換算は、1位=3点、2位=2点、3位=1.5点

一次投票は、ここ1年で自分が読んだ面白い本を投票し、

二次投票は、自分の投票した本がノミネートされていなかったら、ノミネート作品を全て読んで投票する。そんな仕組みになっています。

本屋大賞、注目株は?

今回は、第160回直木賞の候補にもなった森見登美彦さんの『熱帯』。

深緑野分さんの『ベルリンは晴れているか』、

発売までタイトルとほんの少しの情報しか明かされていなかった伊坂幸太郎さんの『フーガはユーガ』。

マチネの終わりに』から2年ぶりの作品となる平野啓一郎さんの新作小説『ある男』などがノミネートされました。

どれもこれも気になる作品です!

1月22日から大賞を決める二次投票がスタートし、4月9日(火)開催の発表会で大賞作品が発表されます。

「2019年本屋大賞」ノミネート作

・『愛なき世界』(三浦しをん・中央公論新社)
・『ある男』(平野啓一郎・文藝春秋)
・『さざなみのよる』(木皿泉・河出書房新社)
・『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ・文藝春秋)
・『熱帯』(森見登美彦・文藝春秋)
・『ひと』(小野寺史宜・祥伝社)
・『ひとつむぎの手』(知念実希人・新潮社)
・『火のないところに煙は』(芦沢央・新潮社)
・『フーガはユーガ』(伊坂幸太郎・実業之日本社)
・『ベルリンは晴れているか』(深緑野分・筑摩書房)

(50音順 敬称略)

著者の本屋大賞ノミネート回数にも注目してみました。

目の肥えた書店員さんに多く選ばれるのは、それだけ面白い作品を世に送り出している証拠ですもんね。

著者の本屋大賞ノミネート回数

初ノミネート

・平野啓一郎さん

・瀬尾まいこさん

・小野寺史宜さん

・芦沢央さん

2度目のノミネート

知念実希人さん(2018)

2012年(第9回)大賞

三浦しをんさん

『舟を編む』

2008年(第5回)大賞

伊坂幸太郎さん

『ゴールデンスランバー』

本屋大賞ノミネート経験が多い作家は

では、どなたがノミネートされた回数が多いでしょうか。

今回の10名の中でノミネートされた経験がもっとも多いのは、、、

伊坂幸太郎さん

8回

11作(※2004年、2006年、2015年本屋大賞に2作ノミネート)です。

次点

森見登美彦さん

4回

さて、この豪華メンバーから一体誰が大賞を手にするのでしょうか?

作家さん本人だけでなく、作家さんを応援するファンの皆さんも楽しみかつ緊張するこの瞬間から目が離せませんね。

書店員さんでなければ、投票はできませんが、実際全部読んでみて、ご自身なりの1位を予想するのも楽しそうですね。

本屋大賞2019!ノミネートされた候補は10作品!そもそもの本屋大賞も詳しくお伝えします。 まとめ

図書館員としても投票したいものです。。

でも、売りたいほんと読んでもらいたい本は基本違うのかなーと思ったりもしました。

この賞で1位になると図書館での予約数がぐっと上がるので、出版社さんのみでなく図書館でも恩恵にあずかっています。

作家さんもより有名になる方が多いので、多方面へ良い影響を出してくださる賞です。

図書館員だけでなく、利用者の方も毎年発表を楽しみにしておいでです。

今年は誰が受賞するのか、本当に楽しみです。

プロフィール

 

司書歴13年。

これまで培ってきた図書館員としての知識を綴り最近はやりのイベントについてやオススメの本についてや、本に関わるアレコレを書いています。

 

私はこのサイトを通じて、全然本を読んだことがない、興味すらないという方には「きっかけ」を

本は読んだことはあるけど、この本読んだことがないなという方には、「魅力」を

そして、

本なんか毎日読んでいるよという読書家さんには「他の人の感想」を

お伝えしたいなと思っています。

良かったらみなさんのオススメの本も教えてくださいね♪

 

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