本日は本屋さんに行くとなんでかトイレに行きたくなっちゃう現象についてお話しします!!
みなさんは、本屋さんなど本のある場所で今までなんともなかったのに、急にトイレに行きたくなった経験はありませんか?
今まで全然行きたくなかったのに突然トイレに行きたくなるの不思議じゃありませんか?
私も小さい頃、家の近くの本屋さんに行くと急にトイレに行きたくなって急いで帰ってきた記憶が何度もあります笑
下記の記事で大都会東京の新宿にある大きな本屋さん紀伊国屋新宿本店さんの探検に行ってきたお話を書きました。
トイレどころかエスカレーターが途中でなくなる不思議本屋さんだったからか、まっさきにトイレに行きたくなりましたよ笑
この本屋さんに行ったらトイレに行きたくなる現象はわたがは小さい頃からよく起こり、家の近くの徒歩3分くらいの本屋さんから走って漏れないような速度で丁寧に帰ってきた記憶がたーくさんあります。
さて、ではどうして本屋さんに行くとトイレに行きたくなるのでしょうか?
その謎を徹底解明!!
本屋さんに行くとなぜ便意をもよおすのか!?6つの仮説
- インクの匂い
- トイレがない恐怖
- トラウマ
- 狭い空間
- 悟りの境地
- 陰謀説 笑
と、今のところ面白い説も合わせて、世間で言われている6つの説をご紹介したいと思います。
1、インクの匂いでトイレに行きたくなる
本の紙やインクに入ったなんらかの成分が刺激となって便意をもよおすのではないだろうか?という説は一番古くそして多く、昔からありました。
しかし、検証を重ねたところ、図書館や古書店では便意が現れず、レンタルビデオ店で現れたことにより、有力だったこの説は裏がとれていません。
実験なさった方がいらっしゃったようです。
2、トイレがない恐怖でトイレに行きたくなる
本屋さんは基本、トイレがどこにあるかわかりません。
万引きを警戒してか、建物の外にあることすらあります。
その心理的恐怖が無意識下にあり、その恐怖心により便意をもよおしてしまう。そんな説もあります。
たしかに、何時間もトイレに行けないことがわかっているときなんか、行きたくもないのにその最中結構ずっと心配だったりしますからねー
ありえなくはないと思います!!
3、過去のトラウマによりトイレに行きたくなる
小さい頃に本屋さん等で「トイレがなくて、漏らしてしまった」や、
以前本屋さんにきて便意を催しトイレを聞くのに恥ずかしい思いをしたなど、
羞恥心が刺激される経験があると、なりやすいのかもしれません。
ですが、そのような恥ずかしい経験をしたことのない人でも本屋さんに行くと便意をもよおしたので、こちらも立証できていません。
この説いい線いってるじゃん!!
と思いきや、わたしも過去、恥ずかしい思いをした人間なので、違いました。
そうですよね。
恥ずかしい経験のない人も行きたくなるんじゃあ、違うなあ
4、狭い空間に閉じ込められるとトイレに行きたくなる
狭い空間に長時間、同じ姿勢で立っていることが便意を誘発しているのではないか?という仮説です。
これは、満員電車の中で便意をもよおしませんし、紀伊国屋さんのように比較的売り場面積の広い本屋さんでは便意をもよおすので当てはまりません。
5、悟りの境地
この説は面白いです。
立ち読みをしている姿勢が「半眼」と呼ばれる目を伏せて瞑想する副交感神経優位の状態になっているから便意をもよおすのだと、説かれた方がいました。
だとしたら、本当に瞑想した時にも便意をもよおすことになりますが、残念ながら今まで瞑想でそうなった経験はありません。
6、陰謀説笑
これは最近出てきた説で、インターネットを中心に広まっています。
製紙業界がトイレットペーパーの需要を増やすために、なんらかの化学物質を混ぜているのではなかろうか?というものです
本屋さんに行くとトイレに行きたくなる理由 6つの説のまとめ
これまでお伝えした本屋さんに行くとトイレに行きたくなっちゃう6つの説ですが、まだ仮説の域を出ていません。
この本屋さんで便意をもよおす現象を名付けた方の説明を事項でしますが、
この方がこの説を唱えてから、早30年
簡単に解けそうで解けない謎になってしまいましたね。
いつの日かこの謎が解き明かされる日を楽しみにしています。
そうしたら、対策も取れますしね!(←切実)
便秘の時に本屋さんに行くとベリーグッドです。
お出かけの前にコーヒーも飲んでいると効果抜群です。
青木まりこ現象とは本屋さんに足を運んだ時に突然こみあげる便意(腹痛)のこと
これが実は定義されていました。
私の場合、腹痛は伴わないので、正確には青木まりこ現象ではないんです。
そして、医学的にも証明できていないから、病気じゃないんですって。
「青木まりこ現象」という呼称は、『本の雑誌』の読者欄にて1985年に投稿された体験談を発端としています。
体験談は、この雑誌の40号(1985年2月)に掲載され、
「理由は不明だが、2、3年前から書店に行くたびに便意を催すようになった」
という当時29歳の東京都杉並区在住の女性によるものでした。
これを当時の編集長が面白がって載せたところ反響が高く次号で特集を組まれるほどでした。
それが今の時代にも受け継がれています。
本屋さんに行くとトイレに行きたくなる!便意と尿意の原因とは?プレッシャー?インクの匂い?どれでトイレに行きたくなっているの!? まとめ
現在の青木まりこさんがどうしていらっしゃるか気になりますよね
青木まりこ現象はおさまったのか
元気でいらっしゃることを祈ります
お読みくださりありがとうございました