調べごとのお手伝いをさせていただきます。図書館員の大事なお仕事“レファレンス・サービス”

図書館員のお仕事の大事な部分を占める“レファレンス”を知っていますか?

何か図書館のことを利用者さんに聞かれたら。

それは全てレファレンス・サービスです。

もちろん、「この本どこにありますか?」や「こんな本が読みたいんだけど」や「こんなことについて調べたいんだけど何かいい本ありますか?」これらすべてがレファレンス・サービスです。

ではでは、レファレンス・サービスとは一体なんなのか!?

レファレンス・サービスとは

図書館員はこのレファレンス・サービスのことを略して「レファレンス」と呼んでいます。

英語ではreference service

参考調査(さんこうちょうさ)・参考業務(さんこうぎょうむ)・参考奉仕(さんこうほうし)などの和訳がされているが、定訳がないために図書館学においてはこれらの訳語とともに「レファレンスサービス」の語が併用されて用いられている。

このreference service 発音をするときに、レファレンスか、リファレンスかでの違いはありますが基本両方とも同じことを示しています。

今回、私は慣れている方の呼び方、「レファレンス」でお話を進めさせていただきたいと思います。

ではこの仰々しいお名前のレファレンス、一体何をしているのかというと、

図書館を利用くださる図書館利用者さんが学習・研究・調査を目的として必要な情報・資料などを探している際に、我々図書館員が情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を検索・提供・回答することによってこれを助ける業務です。

利用者さんの調べていること、困っていることの答えを出すために図書館員が協力することをレファレンス・サービスと言います。

では次に、実際に利用者さんがレファレンス・サービスを利用する時の流れをお送りしたいと思います。

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レファレンス・サービスのやり方

利用者さんが図書館にやってきました。

何か調べたいことがあるようです。

ここで1番大切なのは、第1項の「レファレンス・インタビュー」。

心してかかりましょう。

1、レファレンス・インタビュー

どんなことを調べたいのか

何について調べているのか

どこまで調べたのか

いつまでに必要なのか (今日中に答えられるのか)

自分がそのことを代わりに調べるにあたり、その利用者さんから必要な情報をできるでけ得ます。

また利用者さんの質問や知りたいことが曖昧な時、図書館員が質問を重ねることで、その質問が鮮明になってきます。

その際、レファレンス・インタビュー専用の用紙を使う図書館もあります。

十分聞き終え、これでもう追加で利用者さんに聞かずとも答えを導き出せるくらい聞きます。

※病名の診断や法律問題などの専門的なことはお答えできません。ごめんなさい。

2、百科事典

図書館員がその用語や物事を知らない時があります。(これは知らないと利用者さんにバレちゃダメ笑)

たとえその用語を知っていたとしても、1番最初は「百科事典」を引きましょう。

そして「そうそうコレコレ」とレファレンスが済んでしまう時もあります。

それでも「もっと詳しく知りたいんだ。」という利用者の方へは、3へ進んでいただきます。

3、その他、図書を探す

少々お時間をいただくことを確認し、もし時間がなく、「後日で」ということでしたら、何日までに必要かをお聞きしてその日はお帰りいただきます。

今すぐ欲しいという方には、少々お待ちいただき職員を増員してレファレンス業務に当たらせていただきます。

まとめ

図書館によってレファレンス業務の量の多い少ないはありますが、図書館では基本のサービスになっています。

日常でどうしても答えの出ない疑問はどうぞ図書館にお越しになり、レファレンス・サービスをご利用くださいませ。

電話やファックス、メールでもレファレンス・サービスを行なっている図書館もありますので、そちらも該当の図書館にお確かめの上ご利用ください。

お読みくださりありがとうございました。

プロフィール

 

司書歴13年。

これまで培ってきた図書館員としての知識を綴り最近はやりのイベントについてやオススメの本についてや、本に関わるアレコレを書いています。

 

私はこのサイトを通じて、全然本を読んだことがない、興味すらないという方には「きっかけ」を

本は読んだことはあるけど、この本読んだことがないなという方には、「魅力」を

そして、

本なんか毎日読んでいるよという読書家さんには「他の人の感想」を

お伝えしたいなと思っています。

良かったらみなさんのオススメの本も教えてくださいね♪

 

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